# AWStats設定ファイル #----------------------------------------------------------------------------- # このファイルをawstats.www.mydomain.confもしくはawstats.confという名前で # コピーし, コピーしたファイルをAWStatsを設定する際に利用して下さい. # この設定ファイルは, /etc/opt/awstats, /etc/awstats, /etc(UNIX/Linuxの場合) # か,awstats.plと同じディレクトリ(Windows, Mac, Unix/Linuxなど)に存在しなく # てはなりません. # パラメーターを設定する場合には, 以下の書式に従って設定して下さい(AWStat # が読み込む際に, 値のみを取得します). # Parameter="__ENVNAME__" #----------------------------------------------------------------------------- # $Revision: 1.122 $ - $Author: eldy $ - $Date: 2002/09/28 21:07:52 $ # 日本語化 by Ryu Hiyoshi 2002/10/05 22:00:00 #----------------------------------------------------------------------------- # メインセットアップセクション (AWStatsの動作に必要とされる設定) #----------------------------------------------------------------------------- # "LogFile"には, 解析したいWebサーバーのログファイルを指定します. # 取り得る値: 絶対パス, もしくはawstats.plがあるディレクトリからの相対パス. # 例: "/var/log/apache/access.log" # 例: "../logs/mycombinedlog.log" # 日時によってログファイル名が可変する場合, ファイル名の中にタグを利用する # こともできます(解析開始時にAWStatsが置換を行います). # 以下に利用可能なタグを示します: # %YYYY-n は, n時間前の年度(4桁)に置換されます # %YY-n は, n時間前の年度(2桁)に置換されます # %MM-n は, n時間前の月に置換されます # %DD-n は, n時間前の日に置換されます # %HH-n は, n時間前の時間に置換されます # %NS-n は, 00:00時点での1970年からの秒数に置換されます # %WM-n は, 当該月の中の週数に置換されます (1-5) # %WY-n は, 当該年の中の週数に置換されます (1-52) # %DW-n は, 当該週の中の日数に置換されます (1-7, 1=日曜日) # 必要に応じて, n=24を利用して下さい (1-7, 1=月曜日) # nに0を設定すれば, 当年/当月/当週/当日....になります. # 例: "/var/log/access_log.%YYYY-0%MM-0%DD-0.log" # 例: "C:/WINNT/system32/LogFiles/W3SVC1/ex%YY-24%MM-24%DD-24.log" # ログファイルがパイプ経由で渡される場合, パイプを利用することも可能です. # 例: "gzip -d outputpath/output.html"), # outputpathからの相対ディレクトリをここに設定して下さい. # デフォルト: "/icon" (アイコンディレクトリを"/wwwroot/icon"にコピーする必要が # あるという意味) # DirIcons="/icons" # "SiteDomain"には, 統計対象のWebサイトのドメイン名もしくはイントラネット # のサーバー名を設定します. # 単一のログに複数のバーチャルホストのログが混在する場合, このパラメーター # で統計対象とするバーチャルホストの名前をAWStatsに教えます(ここで設定する # バーチャルホストの名前がログファイルに存在していることを確認し, i # %virtualnameタグを含むようなカスタマイズされたログ形式を利用していること # を確認して下さい). # しかし, 複数のホストを持っている場合, 一つのバーチャルホストについて # 一つのログファイルを持つように設定する方がより良い解となります. # この場合, このパラメーターはShowLinksOnUrlオプションが1に設定されている # 場合に, 完全なリンクを作成するためのみに利用されます. # 例: "www.mydomain.com" # 例: "user.mydomain.com" # 例: "myintranetserver" # SiteDomain="emori.dyndns.org" # ここには, 誰かが統計対象サイトに到達するために利用される可能性がある, # 上記以外の全てのドメイン名やアドレス, バーチャルホストのエイリアス名などを # 設定します. # パフォーマンスの劣化を最低限に押えるためにも, ここに設定する名前やアドレス # の数は最小限にして下さい. # "SiteDomain"に設定した値を繰り返して記述しても構いません. # 各々の値はスペースで区切って下さい. # このパラメーターは, ログファイルのRefererフィールドを解析する際に利用され, # RefererのURLが同一サイトのローカルURLなのか, 別のサイトのURLなのかを # AWStatsが判断する際に利用されます. # 例: "www.myserver.com x.y.z.w localhost 127.0.0.1" # HostAliases="localhost 127.0.0.1 192.168.1.6" # このパラメーターが1に設定されている場合, AWStatsは"更新"ボタンを統計 # ページに付加し, ブラウザからの更新ができるようにします. # 警告, "更新"がブラウザからできるようにすると, AWStatsは設定ファイルに # 指定されているWebサーバーのユーザー権限でCGIとして動作します(Apacheの # 場合は"nobody", IISの場合は"IUSR_XXX"が既定値です). # このため, "DireData"で指定されたディレクトリと全ての既存の履歴ファイル # awstatsMMYYYY[.xxx].txtは, そのユーザーの権限で書き込みができる必要が # あります. 必要に応じて読み書きの権限(WindowsのNTFSファイルシステムの # 場合は"変更"権限も必要)を与えて下さい. # 警告: 更新処理に長時間かかる可能性があるため, 頻繁に更新を行わないと # ブラウザがタイムアウトしてしまう可能性があります. # このパラメーターが0に設定されている場合, 更新処理はコマンドライン # (もしくはタスクスケジューラー)からしか行うことができません # 取り得る値: 0 もしくは 1 # 既定値: 0 # AllowToUpdateStatsFromBrowser=0 #----------------------------------------------------------------------------- # オプショナルセットアップセクション (必須ではないがAWStatsの機能を向上) #----------------------------------------------------------------------------- # 更新処理が走る際に, AWStatsはロックファイルをTEMPもしくはTMPディレクトリに # セットすることができます. # ロックするようにセットしておくと, AllowToUpdateStatsFromBrowserが1に設定 # されている場合に, 2つの更新プロセスが同時に走ることによる衝突や, DoS攻撃を # 回避することができます. # しかし, このオプションを路利用するように設定していると, ロックファイルが正常 # に削除されない場合(プロセスがkillされた場合には, 手動でロックファイルを # 削除する必要があります), 問題が発生する可能性があります. # このため, このオプションはデフォルトでは無効になっています(コンソール経由で # サーバーにアクセスできない場合, このオプションを有効にしてはいけません). # 取り得る値: 0 もしくは 1 # 既定値: 0 # EnableLockForUpdate=0 # AWStatsは, DNSの逆引きを事前に作成しておいた静的なDNSキャッシュファイルを # 利用して行うことができます. DNSキャッシュファイル名にパスが与えられていな # い場合, AWStatsはDirDataのディレクトリを検索します. このファイルは決して # 更新されません. # このオプションは, DNSLookupが0に設定されている場合は使用されません. # ノート: DNSキャッシュファイルは, 'minsince1970 ipaddress resolved_hostname' # もしくは 'ipaddress resolved_hostname' のような形式で記述します. # 例: "/mydnscachedir/dnscache" # 既定値: "dnscache.txt" # DNSStaticCacheFile="dnscache.txt" # AWStatsは, DNSの逆引きをAWStatsが前回実行された際に作成されたDNSキャッシュ # ファイルを利用して行うことができます. このファイルは, AWStatsの更新処理が # 実行されるたびに消去/再作成されます. あなたが作成/編集する必要はありません. # AWStatsはDirDataのディレクトリを対象として読み込み/保存を行います. # このオプションは, DNSLookupが0に設定されている場合は使用されません. # 例: "/mydnscachedir/dnscachelastupdate" # 既定値: "dnscachelastupdate.txt" # DNSLastUpdateCacheFile="dnscachelastupdate.txt" # DNSで逆引きを行う際に, 指定した特定のIPアドレスを除外することができます. # IPアドレスの一部のみを指定することも可能です(例: 163.85.をファイアウォール # の背後に存在するホストの総称として指定する). # このオプションはDNSLookupが1に設定されている場合のみ利用されます. # ノート: 各々の値の区切り文字にはスペースを利用します. # 例: "163.85. 201.101.51.2" # 既定値: "" # SkipDNSLookupFor="" # 以下の2つのパラメーターを利用すると, ユーザーが認証されていない状態で # AWStatsがコールされた場合に, AWStatsが設定ファイルを読めないようにする # ことができます. # AWStatsが保護された状態である必要があります(Apacheの場合は.htaccessを # 利用します. その他のWebサーバーについては, それぞれの設定マニュアルを # 参照して下さい). # 取り得る値: 0 あるいは 1 # 既定値: 0 # AllowAccessFromWebToAuthenticatedUsersOnly=0 # このパラメーターには, このドメインの設定ファイルを閲覧する権限を持たせ # たいユーザーを列挙します. # このパラメーターは, AllowAccessFromWebToAuthenticatedUsersOnlyが1に設定 # されている場合のみ利用されます. # 例: "user1 user2" # 例: "__REMOTE_USER__" # 既定値: "" # AllowAccessFromWebToFollowingAuthenticatedUsers="" # このパラメーターに値が設定されている場合, ブラウザで統計ページを閲覧する # ユーザーのIPアドレスがチェックされ(AWStatsがCGIとして利用される場合), # このパラメーターで設定されたIPアドレス範囲に含まれる場合のみ閲覧が許可 # されます. # 例: "123.123.123.10-123.123.123.255" # 既定値: "" # AllowAccessFromWebToFollowingIPAddresses="" # 上で設定された"DirData"が存在しない場合, AWStatsはエラーを返します. # しかし, AWStatsに作成させることもできます. # このパラメーターは, Webのホスティングを行っているプロバイダが利用すると # 便利でしょう. # DirDataに動的な値が設定されており(例: DirData="/home/__REMOTE_USER__"), # 新しいユーザーが追加されるたびに新しいディレクトリを作成したくない場合 # に利用するといいでしょう. # 取り得る値: 0 もしくは 1 # 既定値: 0 # CreateDirDataIfNotExists=0 # ほとんどの場合、AWStatsはCGIとして利用されます. このため, AWStatsのプロセス # はデフォルトではWebサーバーのユーザーの権限で動作します(Unixの場合nobody, # IISの場合IUSR_xxx). 利便性を確保し, 更新処理(管理者権限で動作)とCGIプロセス # (より低い権限のユーザーで実行)の権限の問題を回避するため, AWStatsは誰でも # 読み書きができる権限でデータベースファイルを保存します. # セキュリティポリシーを管理する必要がある場合(Webホスティング事業者), # このパラメーターは0にセットするべきです. AWStatsはプロセスの所有者の権限 # でファイルを作成します. # 取り得る値: 0 もしくは 1 # 既定値: 1 # SaveDatabaseFilesWithPermissionsForEveryone=1 # AWStatsは処理済みのログを切り詰めることができます. このようにしておくと, # 次にAWStatsを起動した際に処理すべきログファイルのサイズが小さくなり, # 処理時間が短縮されます. # 重要!!! # AWStatsは新たに記録されたログだけを検出して処理することができるので, 例え # このパラメーターが0に設定されていても, 好きな時にAWStatsを起動できます. # 設定値が0の場合, 切り詰めが行われないので, タスクスケジューラーやWebサーバー # で頻繁に切り詰めを行うよう設定する必要があります. # 1に設定されている場合, ログファイルの切り詰めはAWStatsが実行された時に # 行われるます. # このパラメーターはIISでは動作しません(IISはログファイルの切り詰めを許さない # ため). # 取り得る値: 0 もしくは 1 # デフォルト: 0 # PurgeLogFile=0 # PurgeLogFileが1に設定されている場合, AWStatsは処理済みのログファイルを # 切り詰めます。しかし, この値を1に設定すると, 処理されたログがアーカイブ # ファイル("DirData"に保存)として残されます(例えば別のログ分析ツールを # 利用したい場合). # このパラメータはPurgeLogFileが0に設定されている場合は利用されません. # 取り得る値: 0 もしくは 1 # デフォルト: 0 # ArchiveLogRecords=0 # 更新処理を行うたびに, AWStatsはその月の履歴ファイル(awstatsMMYYYY[.*].txt) # を上書きします. # 書き込みエラーが発生した場合(I/Oエラー, 容量不足など), 履歴ファイルは破損 # されてしまうため, 削除する必要があります. 履歴ファイルには過去に処理された # ログの全ての情報が格納されているため, 削除してしまうと過去の統計結果も # 失われてしまいます. このため, AWStatsに破損されていない最新のファイルを, # .bakという名前で保存させておくことができます. このファイルは"DirData" # ディレクトリに, その他の履歴ファイルと共に保存されます. # 取り得る値: 0 or 1 # 既定値: 1 # KeepBackupOfHistoricFiles=0 # 統計対象WebサーバーのIndexページの既定値. # 例: "default.htm default.html" # 既定値: "index.html" # DefaultFile="index.html" # 以下の基準にマッチするクライアントからのアクセスを処理対象外とします。 # ログファイル中のhostフィールドにIPアドレスが含まれる場合、基準はIPアドレスで # 記述する必要があります。 # ログファイル中のhostフィールドが名前解決済みである場合、基準はホスト名で記述 # する必要があります。 # ノート: 各値の間はスペースで区切ります。 # 例: "127.0.0.1 163.84. 201.101.51.1" # 例: "localhost abcxyz" # 既定値: "" # SkipHosts="" # 特定のURLを無視させたい場合は, SkipFilesを利用します. # このオプションを利用し, 重要ではないフレームページ(メニューなど)をリスト化 # すれば, それらのページを統計から除外することができます. # 例えば, ディレクトリツリーを丸ごと無視させたい場合, "directorytoignore"と # だけ記述します. # ユーザーのホームページを無視させたい場合は, "/~"を追加します. # "SkipFiles"の反対の意味を持つパラメーターは"OnlyFiles"です. # ノート: このパラメーターには, 大文字/小文字の区別はありません. # ノート: 各値の間はスペースを入れ, デフォルトの値は削除しないで下さい. # ノート: xxx$はxxxで終わるURLを意味します. # 例: "robots.txt$ favicon.ico$ badpage.html /~" # 既定値: "robots.txt$ favicon.ico$" # SkipFiles="robots.txt$ favicon.ico$" # 以下の項目のいずれかにマッチするURLのみを統計対象とします. # 例えば、AWStatsに特定のディレクトリのような特定の文字列を含むアクセス # のみを統計対象としたい場合, そのディレクトリ名をこのパラメーターに # 追加します. # "OnlyFiles"の反対の意味を持つパラメーターは"SkipFiles"です。 # ノート: このパラメーターには, 大文字/小文字の区別はありません. # ノート: 各値の間はスペースを入れ, デフォルトの値は削除しないで下さい. # ノート: xxx$はxxxで終わるURLを意味します. # 例: "marketing_directory" # 既定値: "" # OnlyFiles="" # "ヒット"としてのみカウントされ, "ヒット"と"ページ/ダウンロード"の両方と # してカウントされたくないURL(拡張子)を記述します. 通常は全てのイメージ # ファイルの拡張子を記述します. イメージファイルは"ヒット"ではありますが, # "閲覧されたページ"ではないからです. ここに設定された拡張子のURLは, # 統計ページのトップのページ数に含まれません. # ノート: 特定のURLそのものを統計から除外したい(ページ数にもヒット数にも # カウントされたくない)場合, SkipFilesパラメーターを利用して下さい. # 例: "" # 例: "css js class gif jpg jpeg png bmp zip arj gz z wav mp3 wma mpg" # 既定値: "css js class gif jpg jpeg png bmp" # NotPageList="css js class gif jpg jpeg png bmp" # デフォルトでは, ログファイルのレコードの中でサーバーが有効なHTTPコード # (200もしくは304)を返している場合のみ, AWStatsは有効なヒットと判断します. # それ以外のコードが返されている場合は, HTTPのエラーチャートに入ります. # しかし, HTTPのリダイレクションを行うような特殊な環境で利用する場合, # 有効なHTTPコードとするコードを選択することができます. # 例: "200 304 302 305" # 既定値: "200 304" # ValidHTTPCodes="200 304" # クエリストリングが付与されているURLを, 別々のURLとして統計するかどうかを # 決定します. 主に動的なページのURLを別々のページとして区別するかどうかを # 決定する際に利用されます. このパラメーターが1に設定されている場合, # mypage.html?id=x と mypage.html?id=y は別々のページとしてカウントされます. # 警告, 膨大な数の動的なURL(ランダムなIDが挿入されるURLなど)を持つサイトで # このパラメーターが1に設定された場合, AWStatsの実行時のメモリの消費量が # 飛躍的に増大します. そのようなWebサイトでは, このパラメーターを1に # するべきではありません. # 取り得る値: # 0 - URLのクエリストリングを除去して統計 (例: "/mypage.html") # 1 - URLのクエリストリングをそのまま統計 (例: "/mypage.html?x=y") # 既定値: 0 # URLWithQuery=0 # AWStatsは, 設定の問題の検出したり, 利便性を向上するための重要な情報を # 表示したりすることができます.AWStatsが変更を促すまでは, 1のままにしてi # おいて下さい. # 取り得る値: 0 もしくは 1 # 既定値: 1 # WarningMessages=1 # 統計対象のログファイルの形式が有効かどうかを判断するため, AWStatsは # NbOfLinesForCorruptedLogに設定されている行数分のログファイルの形式が # 指定されているログ形式と合致しない場合, エラーとして報告します. # しかし, 統計対象サーバーに対するワームやウイルスによる攻撃が, ログの # 膨大な行数を破壊してしまう場合があります. AWStatsがログファイルの先頭 # にある, ウイルスのレコードのために停止してしまう場合, このパラメーター # の数値を上げるといいでしょう(非常に稀なケースです). # 既定値: 50 # NbOfLinesForCorruptedLog=50 # 特定の状況において, CGIのリンク先をawstats.pl以外のスクリプトにしたい # 場合があるかもしれません. # その場合は, このパラメーターにそのスクリプト名を指定して下さい. # 例: "awstatslauncher.pl" # 既定値: "" # WrapperScript="" # DecodeUAは, Roxen Web Serverを利用している場合は必ず1に設定します. # Roxen Web ServerはUser Agent Fieldの中の全てのスペースを, "%20"に変更して # しまいます. このため, AWStatsはロボットやOS, ブラウザの検知に失敗する # 場合があります.a Roxen Web Serverを利用している場合に限り, この設定を # 1にして下さい. # 取り得る値: 0 もしくは 1 # Default: 0 # DecodeUA=0 #----------------------------------------------------------------------------- # オプショナルセットアップセクション:精度 (必須ではないがAWStatsの機能を向上) #----------------------------------------------------------------------------- # 以下の値を設定することにより, AWStatsの機能の有効/無効を切替えることが # できます. # 取り得る値: 0, 1 (LevelForRobotsDetectionのみ, 2) # 既定値: 1 (LevelForRobotsDetectionのみ, 2) # LevelForRobotsDetection=2 # 0に設定すると, AWStatsの性能が1%向上します. LevelForBrowsersDetection=1 # 0に設定するとブラウザを検知しなくなります. # 性能の向上はありません. LevelForOSDetection=1 # 0に設定するとOSを検知しなくなります. LevelForRefererAnalyze=1 # 0に設定すると, AWStatsの性能が5%向上します. #----------------------------------------------------------------------------- # オプショナルセットアップセクション:外観 (必須ではないがAWStatsの機能を向上) #----------------------------------------------------------------------------- # AWStatsがCGIとして利用される場合, 表示にフレームを利用することができます. # フレームは統計を動的に閲覧する際のみに有効となります. コマンドラインから # 統計ページを生成した場合, このオプションは利用されず, フレーム無しのページ # が生成されます. # 取り得る値: 0 もしくは 1 # 既定値: 0 # UseFramesWhenCGI=0 # このパラメーターは, 詳細レポート画面を開く際に, メインページとは別の新しい # ウインドゥを立ち上げて表示するかどうかを決定します. # 取り得る値: # 0 - 全ての統計を単一のウインドゥに表示します. # 1 - フレームを利用している場合を除き, 詳細レポート用の新しいウインドゥを # 開きます. # 2 - フレームを利用している場合を含み, 常に詳細レポート用に新しいウインドゥ # を開きます. # 既定値: 1 # DetailedReportsOnNewWindows=1 # ここに指定した秒数が前回統計ページを表示した時から経過している場合, # ブラウザに強制的にキャッシュを利用させないようにすることができます. # このパラメーターは, 統計ページが-staticlinkオプション付きで生成された # 際には利用されません. # 例: 3600 # 既定値: 0 # Expires=0 # 巨大なページが生成される事を防止するため, 統計の全ての行の合計がここに # 設定した行数を越えないようにAWStatsを設定することができます(適用すべき # その他の制限が無い場合). # 既定値: 1000 # MaxRowsInHTMLOutput=1000 # メインとする言語を指定します. # 取り得る値: # ボスニア語=ba, 中国語(台湾)=tw, 中国語(Traditional)=cn, チェコ語=cz, # デンマーク語=dk, オランダ語=nl, 英語=en, フィンランド語=fi, フランス語=fr, # ドイツ語=de, ギリシャ語=gr, ハンガリー語=hu, インドネシア語=id, # イタリア語=it, 日本語=jp, 韓国語=kr, ラトヴィア語=lv, # ノルウェー語(ニーノシク)=nn, ノルウェー語(ブークモール)=nb, ポーランド語=pl, # ポルトガル語=pt, ポルトガル語(ブラジル)=br, ルーマニア語=ro, ロシア語=ru, # スロベキア語=sk, スペイン語=es, スペイン語(カタロニア)=es_cat, # スゥェーデン語=se, トルコ語=tr, ウクライナ語=ua # 既定値: "en" # Lang="jp" # 言語ファイルの場所を指定します. # 例: "/opt/awstats/lang" # 既定値: "./lang" (langディレクトリがawstats.plと同じ場所にあると言う意味) # DirLang="./lang" # メインページに表示される統計レポートをここで選択します. # 設定の内容に関わらず, 全ての詳細レポートを表示することはできます. # たとえShowHeader, ShowMenu, ShowMonthDayStatsを1に設定し, その他を全て0に # 設定したとしても, メニューののリンクから詳細レポートを見ることができます. # 取り得る値: 0 もしくは 1 # ShowHeader=1 # AWStatsのタイトルとアイコンを表示 ShowMenu=1 # 詳細レポートへのリンクメニューを表示 ShowMonthDayStats=1 ShowDaysOfWeekStats=1 ShowHoursStats=1 ShowDomainsStats=1 ShowHostsStats=1 ShowAuthenticatedUsers=1 ShowRobotsStats=1 ShowSessionsStats=1 ShowPagesStats=1 ShowCompressionStats=1 # mod_zipを利用している場合, 圧縮関係の統計を表示 ShowFileTypesStats=1 ShowFileSizesStats=0 # 現時点では実装されていない ShowBrowsersStats=1 ShowOSStats=1 ShowOriginStats=1 ShowKeyphrasesStats=1 ShowKeywordsStats=1 ShowHTTPErrorsStats=1 ShowEMailSenders=0 # メールのログファイルを分析する際に利用, 未実装 ShowEMailReceivers=0 # メールのログファイルを分析する際に利用, 未実装 # 指定した統計の最大表示行数を設定します. # # ドメインの統計 MaxNbOfDomain = 20 # ホストの統計 MaxNbOfHostsShown = 20 MinHitHost = 1 # 認証されたユーザーの統計 MaxNbOfLoginShown = 10 MinHitLogin = 1 # ロボットの統計 MaxNbOfRobotShown = 20 MinHitRobot = 1 # ページ数の統計 MaxNbOfPageShown = 20 MinHitFile = 1 # Refererの統計 MaxNbOfRefererShown = 10 MinHitRefer = 1 # 検索文の統計 MaxNbOfKeyphrasesShown = 20 MinHitKeyphrase = 1 # 検索語の統計 MaxNbOfKeywordsShown = 20 MinHitKeyword = 1 # 一週間の開始日を日曜日にするか月曜日にするかを選択します. # 取り得る値: # 0 - 一週間は日曜日から開始 # 1 - 一週間は月曜日から開始 # 既定値: 1 # FirstDayOfWeek=1 # 画面に表示する, 他言語の統計画面へのリンクとなる国旗をリストします. # 利用できる国旗/言語のコードについては, Langパラメーターを参照して下さい. # 一つも国旗を表示したくない場合は, ShowFlagLinksを""に設定して下さい. # このパラメーターは, ShowHeaderパラメーターが1に設定されている場合のみ # 利用されます. # 取り得る値: "" もしくは "language_codes_separated_by_space" # 既定値: "en es fr nl es" # ShowFlagLinks="en fr de nl es" # 統計画面に表示されるURLを, クリックできるリンクにするかどうかを設定します. # 取り得る値: 0 もしくは 1 # 既定値: 1 # ShowLinksOnUrl=1 # 統計ページに表示されるURLの最大文字数を設定します. # この設定は画面の表示を変更するだけで, リンクが無効になるわけではありません. # 既定値: 72 # MaxLengthOfURL=72 # AWStatsには, ホスト名/IPアドレスについて, WhoIsデータベースへのリンクを作成 # する機能があります. ShowLinksToWhoIsを1に設定するとこの機能が有効になります. # 警告, この機能は, 続く2つのパラメーター(LinksToWhoIsと LinksToIPWhoIs) # とWhoIsサーバーの網羅性や利用状態に依存します. # このため, この機能の信頼性は高くはありません. # 取り得る値: 0 もしくは 1 # 既定値: 0 # ShowLinksToWhoIs=0 # ホスト名を調べる際に利用する, インターネット上のWhoIsデータベースを # ポイントするリンクをここに設定して下さい. # このパラメーターは, ShowLinksToWhoIsが0に設定されている場合は利用されません. # 既定値: "http://www.whois.net/search.cgi2?str=" # 例: "http://www.ripe.net/perl/whois?form_type=simple&searchtext=" # 例: "http://ws.arin.net/cgi-bin/whois.pl?queryinput=" # LinksToWhoIs="http://www.whois.net/search.cgi2?str=" # IPアドレスを調べる際に利用する, インターネット上のWhoIsデータベースを # ポイントするリンクをここに設定して下さい. # このパラメーターは, ShowLinksToWhoIsが0に設定されている場合は利用されません. # 既定値: "http://ws.arin.net/cgi-bin/whois.pl?queryinput=" # 例: "http://ws.arin.net/cgi-bin/whois.pl?queryinput=" # LinksToIPWhoIs="http://ws.arin.net/cgi-bin/whois.pl?queryinput=" # AWStatsの統計の最上部に付加したいHTMLのコードを記述します. # 既定値: "" # HTMLHeadSection="" # AWStatsの統計の最下部に付加したいHTMLのコードを記述します. # バナー広告を設定すると非常に効果的でしょう. # 既定値: "" # HTMLEndSection="" # ロゴとロゴのリンク先をカスタマイズすることができます. # Logoはイメージファイルのファイル名($DirIcons/otherディレクトリに置かれて # いなければなりません)である必要があります. # LogoLinkには, Logoをクリックした時に飛ぶ先のURLを設定します. # 既定値: "awstats_logo1.png" # Logo="awstats_logo1.png" LogoLink="http://awstats.sourceforge.net" # 画像のバーの最大の幅/高さを設定します. # 既定値: 260/180 # BarWidth = 260 BarHeight = 180 # 外見を変更するために, AWStatsに指定したCSS(Cascading Style Sheet)を適用 # することができます. # 例: "/css/awstats.css" # 既定値: "" # StyleSheet="" # 以下の色を指定するパラメーターを利用すると, AWStatsの外観を変更することが # できます(StyleSheetパラメーターが設定されていない場合) # 例: color_name="RRGGBB" # RRGGBBは, 16進でRGBを数値化した値 # color_Background="FFFFFF" # メインページの背景色 (既定値 = "FFFFFF") color_TableBGTitle="CCCCDD" # テーブルタイトルの背景色 (既定値 = "CCCCDD") color_TableTitle="000000" # テーブルタイトルの文字の色 (既定値 = "000000") color_TableBG="CCCCDD" # テーブルの背景色 (既定値 = "CCCCDD") color_TableRowTitle="FFFFFF" # 横列の見出しの文字の色 (既定値 = "FFFFFF") color_TableBGRowTitle="ECECEC" # 横列の見出しの背景色 (既定値 = "ECECEC") color_TableBorder="ECECEC" # テーブルボーダーの色 (既定値 = "ECECEC") color_text="000000" # 文字の色 (既定値 = "000000") color_textpercent="606060" # パーセントの数値の文字の色 (既定値 = "606060") color_titletext="000000" # 色付の横列見出し行内の文字の色 (既定値 = "000000") color_weekend="EAEAEA" # 週末曜日の色 (既定値 = "EAEAEA") color_link="0011BB" # リンクの色 (既定値 = "0011BB") color_hover="605040" # リンクをマウスがポイントした時の色 (既定値 = "605040") color_u="FFB055" # 一意な訪問者数の背景色 (既定値 = "FFB055") color_v="F8E880" # 訪問者の背景色 (既定値 = "F8E880") color_p="4477DD" # ページ数の背景色 (既定値 = "4477DD") color_h="66F0FF" # ヒット数の背景色 (既定値 = "66F0FF") color_k="2EA495" # バイト数の背景色 (既定値 = "2EA495") color_s="8888DD" # 検索回数の背景色 (既定値 = "8888DD") color_e="CEC2E8" # 最初に閲覧の背景色 (既定値 = "CEC2E8") color_x="C1B2E2" # 最後に閲覧の背景色 (既定値 = "C1B2E2") #----------------------------------------------------------------------------- # プラグイン #----------------------------------------------------------------------------- # ロードしたいプラグインファイルをここに全て列挙します. # プラグインファイルの拡張子は.pmで, 'plugins'ディレクトリに置かれている # 必要があります. # プラグインに必要とされるモジュールの導入を確認したら, LoadPlugin行の # コメントを外して有効にして下さい. # # プラグイン名: Graph3D # 必要とされるPerlモジュール: Graph3D # いくつかの統計結果を, 見栄えのいい3Dグラフで描画します. # #LoadPlugin="graph3d" # !!! まだ利用できません !!! # プラグイン名: HashFiles # 必要とされるPerlモジュール: Storable # AWStatsのデータファイルを, 専用のハッシュファイル形式で読み書きを行います. # データファイルのロードの速度を向上し, 超大規模のWebサイトでは絶大な効果を # 発揮するでしょう. # #LoadPlugin="hashfiles" # プラグイン名: TimeHiRes # 必要とされるPerlモジュール: Time::HiRes # -showstepsオプションを利用した際に報告される時間がミリ秒単位になります. # デバッグ用です. # #LoadPlugin="timehires" # プラグイン名: TimeZone # 必要とされるPerlモジュール: Time::Local # 一部のIISを利用しているユーザーで, ログファイルの時間がローカル時間ではなく # GMTになっている場合, それを修正します. # このモジュールは, Apacheとほぼ全てのIISでは無意味です. # このプラグインを利用すると, AWStatsの処理速度が40%程度落ちます !!!!!!! # #LoadPlugin="timezone +2"